超二流 天才に勝つ一芸の究め方
今日はこの一冊。今回は引用ベースの紹介です。
この世に生を受けた時点で、全ての人は何かしらの可能性を持っている。一流は無理でも“超二流” にはなれる。
誰しも一流になって活躍したいと言う願望を持っている。しかし、現実にその才能に恵まれている人はほんの一握りでしかない。しかし、自分の「強み」は何かを知り、それを生かすためには思い切ってオールラウンドな活躍への希望を捨てることで活路を見出すことができる。これが超二流の定義です。
読者の中には、自分がコミュニケーション下手であると悩んでいる方もいるかと思う。私は一般的に言われているコミュニケーション能力が、一流になるために絶対に必要な要素だとは思っていない。
よくぞ言ってくれました、と思います、マジで。